抗がん剤を飲んでいたら、白血球がすごく下がるんですよね。そこで主治医の先生も「命をかけてまで飲まなくてもいいから、しばらく休みましょう」と2週間・3週間休んでまた飲み始める、ということを繰り返していました。 ところが、フコイダンを飲み始めてからは、抗がん剤治療中も白血球がそんなに下がっていない。本当に抗がん剤の副作用はなかったですね。
※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません
46歳の時にスキルス性の胃がんと診断、胃の全摘手術を受けました。術後に再発予防のために抗がん剤を服用しましたが、10ヶ月を経過した頃からマーカーが上昇、基準値を超えてきました。再発・転移の不安でいっぱいになり、今後の生活等を心配していた矢先に出合ったのが低分子化フコイダンでした。フコイダンを飲用して19年余り、この間再発もなく元気に過ごしております。
※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません
同じ病室にいる人が、抗がん剤を投与された後、もう死んだようになって寝ているんです。ぐったりとしていて、人が通ってもそのままの状態です。あの苦しみようを見ると、抗がん剤だけはいやだなぁと思いました。抗がん剤は選択せず、身体に負担をかけない自然のものでやっていこう!と決めました。食事療法をしっかり実践しフコイダンを飲み始めて3日ほどで咳が止まったんです。食欲も出て、顔色がよくなりました。
※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません
46歳の時にスキルス性の胃がんと診断、胃の全摘手術を受けました。術後に再発予防のために抗がん剤を服用しましたが、10ヶ月を経過した頃からマーカーが上昇、基準値を超えてきました。再発・転移の不安でいっぱいになり、今後の生活等を心配していた矢先に出合ったのが低分子化フコイダンでした。フコイダンを飲用して19年余り、この間再発もなく元気に過ごしております。
※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません
1989年 | 近畿大学医学部 卒業 神戸市立中央市民病院で内科全般・麻酔科・救急研修後 近畿大学医学部 神経内科へ入局馬場記念病院 神経内科医長 |
---|---|
1999年 | 春田クリニック 院長(大阪市東住吉区北田辺) |
2014年 | クリニックを芦屋に移転 芦屋こころとからだのクリニック 院長 |
世の中には健康を保つための様々な方法がありますが、最も大切なのは「生活習慣」のバランスを保つことです。外的な要因による傷病を除けば、ほぼ全ての病が生活習慣に左右されて発症していると言ってもいいでしょう。そして、その生活習慣に一番大きく影響を与えているのが“こころ”です。様々な感情や欲によりストレスがかさみ、心身のバランスに歪みが生じます。
これが積み重なり習慣化してくると慢性的な症状が発生するようになります。
病を治し、新たな健康体を再構築してゆくためには、心身の健康維持のための復元力(ホメオスタシス)を回復・強化していく必要があります。
そのためには、食事や運動そして病を作ってしまった自分のこころの持ち方を見直すことも大切です。なかなか改善しない疾患に陥ってしまった時、ご自身の「こころ場」の足固めをしながら様々な治療法を享受されてゆくことは着実な健康レベルの浮揚に繋がります。
私は、心身全体の調和を図ることにより原疾患を治してゆく治療を行っています。 お困りの方は一度ご相談してください
「いろんなところで診察してもらっても異常が認められないのですが、症状は改善されず悩んでいます」
どこへ行っても治らない、原因がわからないという本当に辛い状況の中、患者さんは神経内科という標榜科を最後の頼みの綱として来院されます。皆さんの悩みを“何とか解決しよう”と試行錯誤し、たどり着いた結論がほとんどの症状、疾患がもとを辿れば「ストレスがそもそもの原因である」ということです。そして、ストレスの受け方にも人それぞれの癖があり、その傾向で病状の経過も違ってくることがわかりました。まさに「病は気から」ということなのです。
ストレスの受け方の癖を、「客観的」「直観的」に評価できる方法は無いかと模索していたとき 「色」というキーワードが頭に浮かびました。
私は42歳のときに過労で倒れ、その回復の過程で“いいなと感じる色”がその時の症状やこころの状態によって大きく違っていたことに気付いたのです。こころの奥にある病の根源を「色彩」というツールを使うことで、こころへの痛みなく病気の原因を優しく探り当てさまざまな「お手当」をしています。
がんを患われた方には、色彩によるカウンセリングをゆっくり進めながら、漢方薬や低分子化フコイダン、自然のお手当もバランスよく取り入れていきます。食事やハーブ、アロマなどを活用するアドバイスも加えていきながら、トータル的にマネジメントさせていただきます。
世界各国の研究により、これまでに分かっているフコイダンのがんに対して注目されている作用は「アポトーシス誘導作用」「血管新生抑制作用」「免疫力強化作用」の3つです。
低分子化フコイダンの特性的な作用として「アポトーシス誘導作用」があります。きわだっているのは、がんだけに特異的に作用し、アポトーシスへと導くことです。
がんの特徴の一つに、血管新生作用があります。自分が増殖するための栄養を確保しようと、血管を伸ばすのです。この血管は非常にもろく出血しやすいため、大きながん組織を手術で切除する場合の大きな課題になっています。新生血管を作らせないようにすれば、がんは「兵糧攻め」にあい、増殖できなくなります
免疫力というのは、本来人間が自分の体に備えているものです。体内にがん細胞などの異常なものを見つけたら、攻撃して排除する機能です。
しかし、免疫力が弱っているとその働きが低下し、がんをやっつけるどころか成長を許してしまいます。がんの予防や治療には、免疫力は大変重要なカギを握ります。
九州大学 照屋輝一郎先生が基礎研究の対象としているのはトンガ王国産モズクから有機酸を使って抽出したフコイダンです、 脱塩処理後、特殊な酵素で分解し、分子量を500以下まで分解しています、この分子量を小さく加工したフコイダンを「低分子化フコイダン(LMF)」と呼んでいます。
人体が十分に吸収できる分子量は3,000以下とされています。したがって、低分子化することにより、消化器官から体内への効率の良い吸収が見込めるようになります。
基礎研究における、低分子化処理後のフコイダン抽出エキスと処理前の高分子フコイダン抽出エキスの比較実験では、低分子化処理されたフコイダン抽出エキスの方がより非正常細胞の増殖を抑制するという結果が得られています。
抗がん剤と低分子化フコイダンを併用することによる検証実験と副作用軽減についての検証実験を行いました。
シスプラチンは数多くのがんに有効性が認められているプラチナ製剤です。現在の抗がん剤治療の中心的な役割を果たしています。しかし、激しい副作用があり、深刻な場合は腎臓機能に障害をもたらします。
低分子化フコイダンは抗がん剤の効果を増強し、抗がん剤の副作用は軽減させることがわかりました。
※九州大学 照屋先生の研究結果は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません
患者さんの状態を診ていただき、今取り組まれている治療の内容を踏まえた「低分子化フコイダン」の活用方法など春田先生にご相談できます。詳しくは、NPO法人統合医療と健康を考える会までお気軽にお問い合わせください。
九州大学での基礎研究の結果をふまえ、誰もが安心して酵素消化低分子化フコイダンを活用出来るよう臨床的エビデンスを構築するために医師や研究者により2011年にLMF臨床研究会が発足されました。LMF臨床研究会では様々な多施設共同研究を実施し、その成果を日本癌学会など国内外の学会で報告するとともに、国際科学学術誌に論文として発表しています。
2019年9月には東京の国立がんセンター築地キャンパスにおいて医師や歯科医師など100名を超える医療関係者参加のもと第13回LMF研究会が開催されました。
2017年2月12日 Integrative Cancer Therapies(論文発表) An Exploratory Study on the Anti-inflammatory Effects of Fucoidan in Relation to Quality of Life in Advanced Cancer Patients
2015年10月29日~31日 第53回 日本癌治療学会学術集会(京都)
Exploratory study on Anti-inflammatory effect and QOL by low molecular fucoidan(LMF) for advanced cancer patients.
2015年10月8日~10日 第74回 日本癌学会学術総会(名古屋)
An exploratory investigation for anti-inflammatory effect of low molecular fucoidan (LMF) on advanced cancer patients.
肺がんの診断と骨への転移が認められるということで抗がん剤治療を受けていましたが、代替療法も試したいとのことでご相談をうけました。普段の食生活をお伺いしたところ「肉」が大好きとの事でしたので、野菜を中心とした食事に切り替えるようアドバイスすることと酵素消化低分子化フコイダンの飲用をご提案しました。 飲用7か月後の検査で画像上で原発巣および転移巣ともにがんが認められなくなったとのご報告を頂きました。
「食事」の見直しと酵素消化低分子化フコイダンの相乗効果で「免疫力」をはじめ、がんを攻撃する総合的な力が向上したのではないかと推察されます。
すい臓がんおよび肝臓への転移が疑われるとの所見で、余命3ヶ月と告知されました。 お知り合いの方が同じすい臓がんを患い酵素消化低分子化フコイダンを活用しがんを克服されたということでご相談に来られました。飲用直後より腹部の痛みが治まり食欲も増加し、肝臓への抗癌剤治療(肝動注)を始められましたが、副作用に悩まされることもなく、懸念されていた腹膜への転移もないとのことでした。 旅行の計画を立て英会話に通ったり等、がんを患っていることが「嘘のよう」とご本人、ご家族とも喜んでいました。3ヶ月後の画像検査では、肝臓への転移の影は消失し、原発巣も数ミリではありますが縮小も認められました。その後は、抗がん剤治療と酵素消化低分子化フコイダン療法を併用を継続し、QOLを保ったまま2年半過ごされました。
この患者さんは、2年半もの間旅行や趣味を楽しみながら命を全うされたことは驚きに値すると思います。その背景として、抗がん剤治療中も白血球の数値がほぼ「安全圏内」で推移していたことが注目されます。酵素消化低分子化フコイダンが免疫力の維持・向上に何らかの作用をしている現れだと考えています。
鹿児島市立病院婦人科の先生から「卵巣がんです」と告げられたのが、2003年6月のことでした。開腹したものの進行状態はひどく、そのまま閉腹するしかない状況だったそうです。その後は、抗がん剤( パクリタキセル、カルボプラチン)投与で治療することになり、同時に低分子化フコイダンも試してみることにしました。すると、約3か月で腫瘍マーカー(CA125)の数値が11310から、10.8にまで低下したのです。体力も戻り手術が可能な状態にまで回復され、卵巣および子宮の摘出を行うことができました。術後は低分子化フコイダンの摂取を控えていたのですが、2006年4月に再発。再び悲しみの底に突き落とされることになりました。同年6月に「NPO法人統合医療と健康を考える会」を訪れる機会に恵まれ、低分子化フコイダン療法を再度始めることにしました。
こちらの患者さんは、がん発症時から低分子化フコイダンを摂取されていましたが、術後には停止していました。再発がわかった際「どうやら私には低分子化フコイダンが合っていたようです」と中止したことを悔やんでいらっしゃいました。今回は低分子化フコイダン療法
だけでなく、食事療法や自然治癒力を高めるためのコンニャクビワ葉温熱療法などといった統合療法も同時に開始しました。すると2~3か月後には再び改善され、定期検査は正常な状態が10年以上も続いています。QOL もとても良く、現在も安心して毎日を元気に過ごしていらっしゃいます。
検査では抗セントロメア抗体Eがプラスという結果で、不整脈や腸炎、逆流性食道炎といった膠原病に起因する慢性疾患に悩まされていました。その都度、対症療法を行ってきましたが代替療法に可能性を求めてご相談に来られました。膠原病の患者さんに特徴的な所見として、 毛細血管の形状を画像で見ると不鮮明になるということが挙げられます。この方の場合も、本来均一なループを描くところ、まるで「ワカメ」のように歪んでいました。
酵素消化低分子化フコイダンの飲用を始めたところ、1週間後には変化が出始め、3ヶ月後には血管の形状が「正常」に近い形になり体調も改善されました。
膠原病は、免疫が自身の細胞や組織に過剰反応し起こる病気で、全身の様々な臓器に影響を及ぼします。毛細血管の形状異常が1週間で変化が表れはじめ、3ヶ月後に正常に近い形状になったことは特筆すべきことだと思います。
患者さんの状態を診ていただき、今取り組まれている治療の内容を踏まえた「低分子化フコイダン」の活用方法など春田先生にご相談できます。 詳しくは、NPO法人統合医療と健康を考える会までお気軽にお問い合わせください。
私たち研究者にとって、いや人類にとって永遠の課題である、正常細胞にダメージを与えずがん細胞だけを死滅させる《パーフェクトながん治療》への新しい光が見いだせるのではないか。※本文より
当会は、九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門 システム生物学講座 細胞制御工学分野 細胞制御工学教室 (故) 白畑實隆 元九州大学名誉教授が発起人となり、低分子化フコイダンの症例収集を目的のひとつとして2003年(平成15年)より活動してまいりました。
私たちは、がん治療でお悩みの方に、低分子化フコイダン療法を中心とした、統合医療・代替医療の情報提供・ご相談・医師紹介などをさせていただいております。資料請求やフコイダン療法のご質問など、お気軽に当会までご連絡ください。 ご質問・疑問にお応えしながら、低分子化フコイダンの作用やご相談の流れなど具体的な相談方法、低分子化フコイダン療法の取り組み方を中心にご説明させていただきます。また、低分子化フコイダン療法に取り組まれたのち、色々と出てくると思われる変化や心配事など、あとのフォローについてもしっかりと対応させていただきます。
団体名称 |
特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会 |
---|---|
主たる事務所 |
鹿児島市上之園町21-4 ザ・サンクチュアリー上之園1F |
構成員 |
理事長 浜砂勝規 社員2名 |
出資者 |
・白畑實隆 ・濱砂勝規 ・岡部雅之 ・アジア細胞治療学会 |
設立 |
平成16年8月 |
目的 |
保健、医療に関する研究・情報収集に係る事業 統合医療に関する研究・情報の収集に係る事業 統合医療に関する正しい情報の普及に係る事業 健康相談、カウンセリングに関する事業 統合医療に関する商品開発支援事業 統合医療に関する書籍・冊子の刊行に関する事業 |